201011291924役者

藝界人生的日文版,千秋里美的歌聲更覺滄桑.....

 

(あい)の幕切(まくぎ)れは 涙(なみだ)の数(かず)だけ
あんたの背中(せなか)に 子守唄(こもりうた)
 芝居(しばい)がかった ひとりよがりの
ふられ役(やく)なら 慣()れっこだから
あ~女(おんな)も淋(さみ)しい 男(おとこ)も淋(さみ)しい
()かれて抱()いて 別(わか)れを重(かさ)ねたら
幸福(しあわせ)を思(おも)い出()と いつも引()き換()えに
()くしか出来(でき)ない わたし役者(やくしゃ)だね 

()きるだけならば カスミを食()べて
明日(あした)もどうにかなるけれど
綺麗(きれい)な時代(とき)は きっと短(みじか)
()くすものだけ 多(おお)くなるから
 
      あ~女(おんな)も淋(さみ)しい 男(おとこ)も淋(さみ)しい
(こころ)の傷(きず)を酒(さけ)で洗(あら)っても
(かな)しみをため息(いき)で いつも塗()り替()えて
()くしか出来(でき)ない わたし役者(やくしゃ)だね 
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